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先日、教授とお昼ごはんを食べてみました。
学校のアレンジで、いつも各学期の初め、新しく授業がスタートするタイミングで教授・講師陣と学生との交流をはかりましょう、と学校が企画してくれるものです。
私費生の私としては、タダで結構良い御飯が食べれるのと、教授に身近な距離でフランクに色々話が聞ける、というので、英会話の練習もかねて申し込める時は申し込むようにしてみてます。

今回はマクロ経済の教授とのランチ。 ちなみにこの教授は、FRB議長のベン・バーナンキとこんな教科書を書いていらっしゃいます。
     6.jpg

私含め生徒が7人と教授を囲んでのランチです。結構他の学生の質問からも学べることが多い。

マクロ経済ということもあって、今の金融危機をどうみていらっしゃるかも興味深いところでした。実際他の学生からも現状についての質問が色々でていたように思います。


頭に残っているのは、、、
 Monetary Policyは短期での即効性が見込まれやすいが、本当に大事なのはその後に根本的な解決へと導けるようなFiscal Policyの舵取りをどうするか、ということ。
 Monetary Policy をalcの英辞郎で引っ張ってみると、「金融政策・通貨政策」とあり、Fiscal Policyを引っ張ると「財政政策」と出てきました。Monetary Policyは政策金利を変更したりしてお金の流れに刺激を与えたり、という政策、Fiscal Policyは国全体・都市・地域等様々なレベルで決定される公的資金政策とのこと。授業の後半で詳しく学ぶようなので、またその時に理解を深めたいと思います。

 後は、米国経済の立て直しは国内市場から来るのか、海外市場からの材料で立ち直るのか、予想を聞いてみたところ、国内からでしょう、との返事。今はドルに対しての不信感、不安感が強く混乱が起こっていて、ドルに対してのTrust(信頼)とConfidence(自信)が回復することが大切であーる、ということでした。
最近思うこと、金融って数字が並び、確かに式がいっぱいあったりしてすごく数理で客観的に見えるんだけど、結局市場は「信頼」だの「安心感」だの、すごく心理的なことに大きく作用される。


考えてみれば、お金ってモノを買うことで生まれる数字であって、モノを買うとか、お金を払う価値があるって判断は、主観的ですもんね。要するに人の気持ち次第ってことで。
それは営業のときに感じたことなんだけど、その現場レベルを忘れずに、でもきちんとファイナンスの知識も高めたいと思っている私であります。

写真はタダメシの機会を与えてくれたその教授が著者の一人の教科書です。(ちなみにウォートンでFinance, Macroeconomicsというとジェレミー・シーゲル教授が超大物ですが、もう1人の教授の方が教科書に忠実で基礎が学べるということだったので、そちらにしました。)
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2009.01.24 Sat l UPENN 学生生活 l COM(0) TB(0) l top ▲

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