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先週から今週いっぱいのこの2週間はサマーインターンの就職活動期間ということでコア授業がすべて休講になり、学校としてはゆったりした2週間を過ごしています。

が、就職活動の方はさぁ大変。
就職戦線、異常アリアリ大混戦です。特にこちら米国市場は大変!!

PE、ヘッジファンドを始めとする金融市場はご存知のように冷え切っていてサマーインターンでさえも求人が激減しているので、ファイナンス志望の人はバッファでコンサルに加えて更に事業会社のGeneral Managementにまで手を出してるし、コンサル志望の人も枠が縮小している上にファイナンスから人が流れてきているので、やっぱりバッファで他業界も受けていて、どこの業界も「おしくらまんじゅう」状態になってます。
それでも私のスクールの中は学生同士が非常にサポーティブで、折角の機会なので何人かにコンサルケースのMock Interviewをしてもらったのですが、とても的確で鋭いアドバイスを沢山もらい、改めて層の厚さを感じました。

そんな普段は人に頼りっぱなしの私が、珍しく他校の友人から「コンサル面接についてなんか知ってたら教えて~」と頼ってもらい、色々語るうちに少々大作になったので、記念にこちらにアップしたいと思います(何のこっちゃ)

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時間:45分×2名 もしくは 60分で1名、が多いパターンのような気がします。
 15-20分 Fit面接
 30-35分 ケース面接

1, Fit面接 主な質問
  1. レジュメ・経歴を簡単に言ってください。
  2. Whyコンサル?
  3. Why xyzファーム? (何でその会社?)
4. Leadership / Teamwork / Strength / Weakness あたりから1つ2つ
5. あなたがもし、前職の会社のCEOに合ったら、何を提案するか。    

 1. 2. 4. はMBA受験のエッセイ・面接の転用と3.はその延長上・発展系でいいと思う。いずれも大切なのは事象の羅列とならないよう、むしろ事実説明より「その時私は何を考え、何を選択/決断/努力し、その結果がどうだったのか」というプロジェクトX調に説明し「だから私はこういう人間なのよぉ」を伝えることが大切です。これはMBA受験もしかりでした。きっと他の面接でも有効な視点だと思ふ。
 1. 2. は大体先方から聞かれるが、3.が意外と聞かれないことがあり、その場合、質問の時に織り交ぜるように私は努力してます。
 意外と鬼門なのが5。他人の恋愛相談にはテキパキアドバイスできるんだけど・・・のごとく、とたんに詰まっちゃうんですよね、前妻の話になると。私もそうなんですが、皆も結構そうみたい。なので、事前に考えておくことをオススメします。

2, ケース面接
   以下パターンの①だけの場合、②だけの場合、①②両方の場合がある。      

 ①「日本に電信柱は何本?」 系は出る可能性があり。
  先日の面接では、「日本にはガソリンスタンドが何軒ある?」「現在のスキー人口は?」という質問が出ました。
  友人は、「今この瞬間に日本上空を飛んでいる飛行機の数は?」的なものを聞かれました。
  この手の質問対策には、私が個人的にオススメなのは
  「地頭力を鍛える -問題解決に活かすフェルミ推定」 細谷功/著 東洋経済新報社 
  です。
       
地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」
(2007/12/07)
細谷 功

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 ②問題解決型ケース
  一つクライアントを想定されて、その会社のざっくばらんな情報と現状の課題が与えられ、それに対してどういう解決策を提示するか、というケース。
  質問しかいいませんが、ウラにあるのは紛れもなく「どういうプロセスで分析して解を導くのか」という分析力・ロジカルプロセスです。
  この手の質問対策には、みんながオススメするのが
  「Case in point」で、こちらのコンサル志望の学生なら誰もがバイブル的に持っているような本です
Case in Point: Complete Case Interview PreparationCase in Point: Complete Case Interview Preparation
(2001/07/25)
Marc P. Cosentino

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  英語ですが、思考プロセスやケース面接の進め方には非常に参考になります。

コンサルファームは自身のホームページ上で、面接のポリシーや対策、時には練習問題まで載せていることが多いので、一応受けるコンサルファームのホームページの採用画面を確認してみることをオススメします。

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2009.02.06 Fri l 就職活動 l COM(0) TB(0) l top ▲
今日からうちの学校の「就職活動に専念してね」週間が始まりました。DIP WeekとはDevoting Interview Process Weekを略した、なんとも恐ろしい響きの名前。。

日本でのサマーインターンを考える人は、だいたい去年の10月のボストンキャリアフォーラムとその前後の各社選考でケリはついているんですが、コンサルティングファームのいくつかはワールドワイドでの先行スケジュールに則ってこの時期に始めるところもあり、私はその中で二つ面接を受ける予定になっています。


コンサル会社の面接には必ずケース面接がついていて、とある企業の現状が紹介され、そのデータをもとに与えられた課題に対しての解決策の提案を即興で組み立てていく、というものがあります。

で、今日が一つ目。
業界でもケースや選考過程が非常にユニークで、かつ受かるまでが結構タフなことで有名な会社です。
1時間の面接で、最初の45分はケース面接で、15分で先に与えられた資料を使って3つの問題を自分で解き、30分ほど各問題について面接官とディスカッションをします。最後15分はフィット面接といって、自己紹介をして、なぜコンサルなのか、云々の話をするわけであります。

最初のケースが、真面目にマイペースにやればネイティブでも絶対に15分でできない問題。練習不足でもあった私は、見事に速読でいくつかの重要なデータを見落とし、結構苦しい展開になっちゃいました。

お題はこんな感じ:
 カリブ海のあるリゾートアイランドを経営している会社があります。お客さんの大半はレジャー目的の人でビジネス目的の人はあまりいません。2006年は××万人の旅行者がこの島に来ました。アメリカからの来客は全体の○%で、アメリカの北西部から来る人はその中の〇%、北東部からくるのは〇%、南部から来る人は〇%です。レジャー旅行の成長率は落ち込んでいて、ビジネス旅行は順調に伸びています。(文末に数字データが色々あり。)
 問題1:2006年のこの島のアメリカ人旅行客の市場規模を算出してね。
 問題2:この会社はレジャー旅行産業にとどまるべきでしょうか。ビジネス旅行産業へ進出すべきでしょうか。
 問題3:アメリカのどの地域からの旅行者をターゲットにすべき??

ちなみに文章は英文でぎっしり3ページ程、データが5ページ程あったように記憶しています。

必要なデータは文章題の色々なところにちりばめられていて、それをピックアップした上でExhibitのデータと組み合わせて算出しなきゃならないんだけど、こまごま見ている余裕はないながら時間はどんどん経っちゃって、結局は面接官の方にかなり助けてもらって修正した、という感じになっちゃいました。

1問目で時間がかかっちゃうので、2, 3問目はほとんどじっくり考えられず、アタリだけつけておいてディスカッションのときに考えながら答えていく、という状況 タジタジしちゃいけないんだけど、タジタジになっちゃいました。
2, 3問目は正解のない答えなので、いかにヌケ・モレなく見なきゃいけないポイントをついているか、それをもとに論理展開をしてアイデアを導いているか、というところが見られます。


ケースについては準備をどれだけしているかによるんですが、冬休み中燃え尽き症候群だった私は、新学期が始まっても勉強しなきゃ、の気分で面接対策に身が入らず…こういう展開が分かっていながらも出来ずに過ごしちゃった…という感じです。

ちなみに、今から面接が始まったこちら現地の人々は、みんな目の色が変わっています。特に今は景気が最悪で、どの業界もサマーインターンを減らしていて大変な状況なので、重圧もかなりあると思う。
昨年の11月頃から始まった各社説明会でのネットワーキングに始まり、みんな疲弊しきってる感じです。本当にタフだよなぁ、こちらの就職活動は。あとは、英語の壁の高さもつくづく感じる今日この頃です。


まぁ、今日過ぎたことは仕方がないので、あと残る1件の面接で少しでもマシになっているように頑張ります!!
…言うのは簡単なんですけどね、、全てはこなせない状況で、いかにモチベーションを高くキープして、優先順位をつけるかが、目下の課題だな。。
2009.01.24 Sat l 就職活動 l COM(0) TB(0) l top ▲
まだ1年生ですが、もともと2年間しかないマスターコースでは、早くも今年夏に向けた就職活動が始まっています。

もともと、日本でサマーインターンをする場合は、選考スケジュールが異常なほどに早くて昨年の10月がピークでした。日本以外の地域では、アメリカがそろそろ本番を迎える時期です。
私の学校では1月下旬~2月上旬の2週間を、DIP Week (Dedicated Interview Period)と題して、集中的に面接が行われてサマーインターンのオファーを得るべく、みな必死になります。
日本人である私は、お蔭様でいくつか良いお話をいただいているものの、コンサルティングファームによってはアメリカと同じスケジュールで選考をするところがあって、あとほんの少しですがまだ就職活動をしています。

で、金融危機の真っただ中にある今年は、もともと人気が高いコンサル業界へ、苦しい金融業界からもかなり人が流れるだろうということで、大混戦の予想がされていています。
そして、コンサル志望の人がみな教科書にしている本がコレ↓
"CASE IN POINT"
   
Case in Point: Complete Case Interview PreparationCase in Point: Complete Case Interview Preparation
(2001/07/25)
Marc P. Cosentino

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ハーバード大学で就職アドバイザーをしていた人が著者のようですが、私の友人も皆絶賛するだけあって、コンパクトながらコンサルならではのケース面接の要点をついている良書だと思います。

内容としては、基本的な「なぜコンサル業界? いままでどんなことをあなたはしてきたの?」的な自分について述べる系の質問への心構えから始まり、最近「地頭」鍛えるトレーニングなんかで話題になっているフェルミ推定系の問題の対策(例えば、「ガソリンスタンドは全米で何件?」「東京ドームはゴルフボール何個分?」みたいな)、数値分析の入ったケースの攻略の方法まで、コンサルの面接で問われることが全般的にカバーされています。

私は準備に取り掛かるのが遅れちゃったので、急ピッチで追い上げるべくこの週末ガンバリマス~
2009.01.05 Mon l 就職活動 l COM(0) TB(0) l top ▲
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